記事の見出しを作ると目次が出来るプラグイン【Table of Contents Plus】ってすごい!
検索して上位に表示される記事を見てみると、見やすいように目次やContents一覧が表示されています。これって自分でHTMLでテーブルとかを作って、リスト並べてリンクはって・・・って面倒なことをやってるんだろうなぁっと思っていました。
が!!
WordPressのプラグインに「Table of Contents Plas」というのがあって、これがそんな面倒な作業を簡単にしてくれるというのをGoogle先生が教えてくれたので、さっそく導入です。
Table of Contents Plasとは?
<h1>から<h6>までの表記された見出しタグから目次を自動生成してくれるWordpressプラグインです。
Table of Contents Plasのインストール
1.WordPressの管理画面で「プラグイン」→「新規追加」を選択します。
2.次に、画面右上の検索フォームから 「Table of Contents Plus」 で検索。
3.インストールを実施
この時、検索結果には似たような名前のプラグインもでてきますので、必ず名前を確認してからインストールして下さい。
4.有効化します。
Table of Contents Plasの設定方法
つづいて設定をしていきます。
1.WordPressの管理画面で「設定」→「TOC+」を選択します。
2.「基本設定」を決めます。
【位置】 最初の見出しの前(デフォルト)
これは変更しなくても良いと思います。
【表示条件】 4つ以上見出しがある時
これは 「4つ以上見出しがあると自動で目次が入る設定にします。」という
ことです。
私は、2つ以上で設定をしました。 ここは、個人の好みで良いと思います。
【以下のコンテンツタイプを自動挿入】
目次を挿入したいコンテンツを以下の中から選択します。
post → 投稿
page → 固定ページ
custom_css
customize_changeset
oembed_cache
user_request
通常は 「post」 のみで良いと思いますが、私は「page」も選択肢に入れました。
【見出しテキスト】
目次表示時の見出しの表記を設定します。
デフォルトでは英語になっていますので、
「Contens」→「目次」
「Show」→「表示」
「Hide」→「非表示 or 隠す」
などわかりやすい日本語表記に変更すると良いです。
【階層表示】
目次を階層表示にするかを選択(デフォルトのままで良いと思います)
【番号振り】
目次の項目に番号を自動で振るかどうかを選択(デフォルトのままが使いやすいです)
【外観】
自分の選択したテーマや自作したテーマに合うように選択すると良いです。
2-2.「上級者向け」の項目を1カ所だけ設定します。
【見出しレベル】
設定は、この一つだけでです。見出しレベルの
heading 1 – h1 ← これ
heading 2 – h2 ← これ
heading 3 – h3
heading 4 – h4
heading 5 – h5
heading 6 – h6
以上2つは チェックを外すと良いと思います。
まとめ
このプラグインで目次が簡単に作れるのを知って、本当に目からうろこ・・・でした。
なんて楽なプラグインだろうと感動しました。
私自身Wordpressサイトを作成すること数10件。
カスタマイズしたり、検索機能導入してみたり、試行錯誤をやってきたのですが このブログを始めることでさらに勉強になりました。
先駆者の方々はすごいです。
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